皆さま、おはようございます!
本日は、昨日に引き続きガッツリコーデ~HOPI族編~
のご紹介です!!
こちらオール大人気のCharleston Lewisです!
ムースの革ブレスがインパクトがあって素敵ですよね!ザイドにはフェザーがセットされています!
こちらは、リングがJason Takala、バングルはClifton MowaとWeaver Selinaです!
~番外編~ですが、Berra Tawahongvaのハスフルも個性的でオススメ!!
お盆休みは是非、MALAIKA MITIうめきた店へお越しくださいませ。スタッフもガッツリコーデで、お待ちしております!
<<インディアンジュエリーをお求めのお客様は、グランフロント北館5階 MALAIKA MITIうめきた店へ!>>
ホピ族アーティスト
ホピ族は主にアリゾナ州北部のホピ居住区で伝統を守った生活をしています。ホピ・トラディショナルと呼ばれる伝統のカチナ信仰を非常に大切にしており、カチナダンスやスネークダンスなど外部の人々には非公開の儀式が多々行われ、村内ではホピの文化に関わる物の撮影が禁じられています。
ホピの村はメサと呼ばれる乾燥した台地の上にあり、ファーストメサ、セカンドメサ、サードメサ等といった11の村に分かれています。村内ではオーバーレイジュエリーやカチナ、伝統のバスケットなどが売られており、大規模な商店はなく、大きな買い物は1時間~2時間かかる町にいかなければなりません。厳しい環境でも育つコーンと恵みをもたらす水は命の源として非常に大切にされています。
ホピの作るオーバーレイジュエリーには自然の恵みへの畏敬、様々なカチナ(精霊)やメイズなど信仰・哲学に関わるもの、ウサギやコヨーテ・サボテンなどの身近な動植物など、様々な意味を持つモチーフが描かれています。