☆★またまたインディアンジュエリー新入荷です★☆

皆さま、こんにちは!!

最近めっきり寒くなり、いよいよ冬も本場を向かえようとしていますが、お身体の調子はいかがですか??

インフルエンザも流行っていますし、風邪などひかないように暖かくしてお過ごしくださいm(__)m

 

さてっ!!

今週もうめきた店にインディアンジュエリーの新入荷がやってきましたので早速ご紹介させて頂きます☆”

 

まずはコチラ!!

 

14171448861261417151366561

キャスティングの名工Darryl Begay

こちらのリング2点はあえて燻しをかけずにホワイトシルバーの様に磨きあげられている為、着用年数を重ねる毎に色が変わっていくのでそれも楽しみのひとつ。

 

 

続きましてはDarryl Begayの兄弟で彼からジュエリー製作を教わったLee Begay。

1417145188374

こちらもホワイトシルバーの様に磨き上げられ、それがキャストの質感と絶妙にマッチし、なんともいえない高級感があふれる作品となっています。

 

 

そしてキャスト流れでもう一点!!

Aaron Andersonのナバホ族のラグ柄をモチーフにしたリングです。

1417144902188

こちらのリング、なんと幅が約2cmもあり、着け心地も見た目も存在感は絶大!!

 

 

うめきた店では久々の新入荷、優しい色合いのCalvin Lovatoのヒシネックレスも2点入荷しています。

1417145136485

 

 

以前のブログでご紹介させて頂きましたホピ族、Floyd LomakuyuayaのNewアイテムも入荷してますよ~(≧▽≦)

14171453359201417145062859

バングルの中央に描かれた、祭壇を囲んで笛を吹くココペリが何ともキュートです。

ペンダントとお揃いで着けても素敵ですよね。

 

 

そして、またまたうめきた店では初のお取扱いとなるアーティスト!!

素晴らしい技術を駆使した切れ味の良いカッティングが美しく、世界中のファンを魅了し続けるアーティスト、ホピ族Cyrys Josytewaから2点入荷しています!!

1417145023917

ボロタイは4.8cm×4.8cmと大き過ぎず、小さ過ぎずどんな服装でも着けやすいデザインなのでプレゼントにもオススメです。

 

最後にっ!!

ニードルポイントで有名なズニ族のPhilander Gia!!

DSC_0567

 

ロングヘアーカチナのネックレス&ピアスのセットです☆”

石の表面を削って髪の毛の細かい質感まで描かれており、見ていて思わずうっとりしてしまう非常に手の込んだ作品(ж´Д`)

 

 

そして、テレビなどでご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが・・・

 

現在グランフロント大阪、うめきた広場を取り囲む樹木の約60本が、シャンパンゴールドのLDEでライトアップ中!!

http://www.grandfront-osaka2.jp/xmas/2014/images/top/btn/disney-xmas.jpg

 

その中にはミッキーの形をしたライトも隠されているのだとか・・・

 

他にも大人気の“アナと雪の女王”“トイ・ストーリー”のクリスマスツリーや昔のディズニー映画の公開当時のポスターなども展示されていて素敵なデートスポットが沢山あります☆

期間限定でスケートリンクなども開設され、ご家族やお友達、カップルでご来店頂いて楽しめること間違いなしっ(ж>_<ж)

 

是非、皆さまのご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 MALAIKAMITI staff

グランフロント HP

http://wgfoww.-sc.jp/shop/detail?shopid=00000292

 

 

【Darryl Dean Begayについて】
アリゾナ州に生まれたナバホ族アーティストであるダレルビゲイ。ナバホ族の文化を吹き込んだ独自のスタイルのトゥファキャストやインレイで数々の賞を受賞しています。ファッション雑誌にも特集を組まれるなど、幅広い分野で活躍するトップアーティストです。様々なトップアーティストと技術を共有したからこその技術と、ナバホ族の風景や歴史を刻んだ背景のあるデザインセンスと真摯な姿勢が現れる作品を生み出しています。
 【Lee Begayについて】
キャスティングで非常に有名なDarryl Begay の兄弟。ダリルから習った、彼の作品は細部までこだわり抜いた非常に繊細な作風です。いとこには若手新鋭作家Philander Begayがおり、お互いにアートショーでは賞を取り合ういいライバルのようです。キャストでありながらモチーフによって表面の風合いに変化を持たせる多彩な表現力が魅力的です。彼のジュエリーには度々ナバホ族の信仰や文化が描かれています。
【Aaron Andersonについて】
トゥファストーンと呼ばれる石にデザインを刻み、その中にシルバーを流し込んで作るトゥファキャストをジュエリー、宝石として世界に確立させたナバホ族アーティスト。老舗のトレーディングポストでも特集を組まれるほど、現地での彼の認知度は高く、作りだされるジュエリーは金などを使った現代的なスタイルからオールドスタイルまで幅広いです。ハイグレードの石を使う事でも有名です。
【Calvin Lovatoについて】
カルヴィン・ロバトは1958年にサントドミンゴに生まれました。13歳の頃から彼の父の手伝いをしながらサントドミンゴの伝統工芸でもあるヒシネックレスのメーキングを学びました。海軍にいたこともあり、本格的にジュエラーとして活動したのは国に戻ってからだそうです。結婚後は奥さんと共に、そして今では大きくなった子供達と一緒にヒシネックレス作りをしています。
彼がもっとも大事にしている事、それは自分のジュエリーが美を生み出し、それをつける人が幸福になる事です。お金もビジネスとしては大事ですが、それよりも大事なのは、アーティストしての在り方のようです。サンタフェのショーを始めとし、様々なショーでの受賞歴もあります。近年サントドミンゴでは、貝や石などの素材からビーズを作りだすところから始める、すべて手作業のヒシネックレス職人が減ってきています。カルヴィンはその両手で数えられる正真正銘のアーティストの一人です。時代を超えるアクセサリーの意味が、彼の繊細な作品をみているとわかってくるような気がします。リオグランデでの釣り、40代になってから始めたバイク、のんびりとした時間が彼のジュエリーのデザインにインスピレーションを与えているようです。ちなみに、刻印の変わりに、彼の作品には正方形のメロンシェルのビーズが通されています。四方の角が東西南北を表しているそうです。
【Floyd  Lomakuyvayaについて】
1973年にシルバーワークを開始したホピ族のベテランアーティスト。オーバーレイ技法を巧みに操り、独特のフォルムでカッティングを施した存在感のあるデザインで伝統的なホピスタイルを表現しています。技術力が高いのは勿論ですが、非常にユニークな作品も数多く手掛けるアーティストとして有名です。
【Cyrus Josyteaについて】
父の手ほどきを受け、1993年よりジュエリー製作をスタートしました。Hopiの伝統的なスタイルを崩さず、かつ独自のアレンジを加えた作風を得意としているアーティストです。大胆ながスタイルを問わないデザインで世界中のファンを虜にしています。彼の作品はパッと見ただけで素敵な世界観に引き込まれてしまいそうな美しいアイテムばかりです。
【Philander Giaについて】
かれこれ20年以上もシルバーワークを続ける、ズニ族の女性アーティストです。ニードルポイントを得意としていますが、非常にユニークなカチナをモチーフとしたジュエリーも作ります。中には立体的なデザインのインレイで描かれた作品もあり、ジュエリーとしてはもちろん、芸術品としても十分に楽しめる作品ばかりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA